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やま

地理 【地名】

 
 
濃代中部にある不来路の山岳の一つ。
この当時はまだ周辺地域や山村に住む住民によって呼び名が異なっていたらしい記録があるが、末期に起こった大災害により不来路一帯が整地された後、「不来路の残りの山」から徐々に略されていったとされる。表記が変わったのは、災害後に平地に移り住んだ住民らにとっては文字通り古巣であったことの影響であろうと言われている。
 
     
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