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しんじゅ

地理 【工芸】

 
 
ごく稀に濃代鮑の中から発見される白い宝玉。
一万の鮑から数粒しか見つからない。
濃代では、真珠は神聖なものとして魔除けの装飾に刀剣や鎧に用いられる事が多いが、その美しさから他国からは装飾品の細工にと望まれることが多いため国外への輸出品としてはそうした加工も行われている。
しかし数が少ないため滅多に出回らないという。
「鮑玉(あわびだま)」「白珠(しらたま)」とも言われる。
 
     
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