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でん

地理 【工芸】

 
 
漆器に貝殻をはめ込んだ工芸品。
南部の後濃国が漆塗りを称賛し職人を重用した結果、工芸や細工が派生。
その中でも後世まで受け継がれる美術品として残ったもののひとつ。
貝もまた濃代では南部でしか手に入らないため南部の名産品となっている。
小物入れや楽器の装飾が有名。
 
     
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