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あと濃国ののくに

地理 【国名】

 
 
華虚初期~砂士後期
濃代地方南部を統治する国。
国土の大半を山岳・森林地帯が占めているため国外への木材の販売で成り立っている。
元は降生国の主家・神和住家の分家であり、濃代地方の国家の監視役として派遣された辺境領主であったが、本家滅亡後は神和住家の血を引く唯一の末裔国となった。
 
     
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