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ひかりきざはし

歴史 【伝承】

 
 
華虚後期に明穂国の国主が領内に建立させた五重塔。
死の災厄と呼ばれた弾圧を引き起こした圧政で造られたものであり、忘れられた神を祀る社であったと言われている。
国主亡き後もしばらくは取り壊されずそのまま残された。
瑠璃瓦を使った美しい建物で、かなり遠くからもその姿を見ることが出来るほどの高さであったという。
 
     
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