MENU
 

かたな

歴史 【神話】

 
 
天に還った神々に実りや作成物を捧げる儀式や祭りの際、奉納された刀を神に届けるため降りてきていた女神の眷属。
一説には、夜藝一族にはこの神子の血が流れているとも言われる。
神子の降臨に関しての記録は、大禍以前の時代にしか確認されていない。
大禍の時代、各地が瘴気で覆われ祭事を行える状況ではなくなったことで神子の降臨も途絶えたものと考えられている。
祈久の時代になり奉納の儀式は再び行われるようになったが、刀神子の降臨があったとされる報告や記録はない。
 
     
一覧へ戻る
PAGE TOP