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和良かずらこうふく

歴史 【戦】

 
 
華虚後期に濃代地方の和良国が颯尾国に降伏して属国となった出来事。
和良国は、虚後の乱の後旧家臣らが付近の避難民らをまとめ国を興していたものの、開墾出来る土地も少なく行き詰まっていたため、和良主家が独力での存続は難しいと判断し隣国の颯尾に服従し属すると決めたもの。
ただしこの決定には不満を抱く者も多かったため離反者も出た。
その一部は、根末国に流れ国興しに関わったとの噂。
 
     
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