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しるべさい

地理 【風習】

 
 
不違神社で秋の終わり頃行われる祭り。
陽岐の地名が「道(岐)を違えぬように」という神からの教えに由来することから、「正しき指標を得られますように」と祈るお祭り。
各村から男衆が「しるべ踊り」という踊りを踊りながら神社に向かい、最後に踊りの時に履いてた草鞋を歳徳の火にくべ、燃えた後の灰でお守りが作られる。
女衆は家で湯と新しい草履を用意して待ち、裸足で戻ってきた男衆はその湯で足を清めるまでが一連の行事である。
 
     
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