MENU
 

じかいた

地理 【道具】

 
 
濃代北部から徐々に広まった道具。
よく磨かれた半球状の水晶をはめ込んだ金属の薄い板。
面の上半分のみを切り取ったような見た目で、紐で耳に掛けて使用する。
水晶自体は眼よりも二回りほど小さなのぞき穴状になっており、そこを覗くと物が拡大されて見える仕組み。
元は南西の方から伝わったとも言われているが、正確な由来はわかっていない。
 
     
一覧へ戻る
PAGE TOP