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たいこくだい

歴史 【史実】

 
 
華虚の時代初期から中期頃にかけてを差す。
仰波の北部を叶恵国、南部を降生国が盟主となり他国を従属させ大陸を二分していたためこう呼ばれる。
華虚の時代はそもそもこの二大国が南北を制した時を元年とされているのだが、華虚中期頃に降生国が内乱により滅亡し終焉。その後、叶恵国でも反乱が起こり衰退してしまう。
そして大陸全土を巻き込む戦国乱世の時代、砂士の時代へ至るのである。
 
     
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