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てんしゃ

地理 【風習】

 
 
紺天教の教義では自然に手を付けるのは禁忌なため、食料、建築などに使用するため得た植生物に許しを乞い感謝を捧げる儀式。
毎年秋の収穫時期に行われ、紺天教の寺社で祭壇に収穫物を少しずつ捧げ信者はその前で膝を付き感謝を述べながら頭を下げる。
寺社がない村では鎮守の森の方角を向いて同様に供物奉納と膝を付き祈る儀式を行うとされている。
 
     
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