華虚時代・後期

 

中期から行われていた治水工事が幾つか完了。
人工河川が増える。
また濃代では末期に起きた地震と台風により、
臼据山地、不来路山脈といった山岳地帯が大崩落を起こす。
周辺国が協力し大掛かりな整地が行われた。

陽岐地方は大半が明穂領となる。
濃代では、虚跡の復興地帯に新興国が誕生。
大陸最北部の山岳地帯から山岳民族の叛乱が激化。
各地で山岳民族と平地の国家との抗争が発生。
大陸を南北に走る山岳地帯はほぼ無国家状態の
紛争地帯と化す。

山岳民らは徐々に大陸中央部の山脈へ集結を始める。
平地の国々との紛争に追われた山岳民ら、
濃代との国境にあたる山間部を征誅刀にて崩落させ寸断。
大陸中央部の山地に新興国・峰我を築く。

山岳民族の蜂起から始まった華虚峰我の乱により大陸全体に
戦火が広がる。
大規模なものは4度発生し記録にも残っているが、それ以外にも
小競合いのようなものは、無数に発生していたらしい。
各地で国同士の諍いも増え、明らかに盟主国という統率者が
不在となった影響が出ている。

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